捻挫・有痛性外脛骨 中学生女子 14才
<主訴>
小6の時、バレーボール中に捻挫。
3~4週間で、徐々に痛みは薄れたがなんとなくいつも気になっていた。
そして昨日の部活で捻挫。
足を引きずって来院。
しかも左足は昨年夏頃に痛くなり、整形外科で有痛性外脛骨と診断される。
医師から「痛みとうまくつきあいながら練習するしかない」との事。
それでもなんとか努力・忍耐・根性で、練習を続けていたが、昨日の右足の捻挫でついに心が折れてしまった。
インターネットで有痛性外脛骨を調べたところ、当院が一番近いとの理由で来院。
<状態・施術>
捻挫の痛みの原因や、有痛性外脛骨の痛みの原因を説明したあとは、
いつも通りМCCを使って自然形体療法の新統一自然形体療法基幹の型で対応。
腰から足首周りまで、かなりガチガチだった。
揉むとまた悪くなる可能性がありますからと自己療法を母親にアドバイスしたところ
「私が揉んだから悪化したのかも?」と笑っていた。
大変明るいお母さんだ!
一通り施術を終了し立ってもらい、捻挫と有痛性外脛骨痛みを確認。
右捻挫足首の内側に体重をかけると痛いというので、その痛みを消失させて、
練習して痛くなるようならまた来てください、といって本日は終了。
【院長談】
有痛性外脛骨、捻挫でお困りの方は近くの自然形体療法総本部認定院へどうぞ。
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